資本主義の底辺からの脱却【貧乏でもセミリタイアしたい】

30代後半でセミリタイアを目指す、底辺貧乏人のブログ。

1人はさびしいという一般論

私は1人が好きだ。


20歳くらいで家を出て、約17年間ずっと一人暮らしをしてきた。


家を出たのは家族とうまくいってなかったからだ。


家にいても毎日ぐちぐちガミガミ言われ、いい加減うっとおしかった。


1人になって静かに暮らせるようになって、毎日自由で気楽に生きている。


いまさら誰かと暮らそうとは思えない。


もしこの先好きな人ができたとしても、一緒に暮らすかどうかはわからない。


恋人でもできれば気が変わって結婚したいと思うかも知れないけど、今のところ120%ない。



「人は誰だってさびしいと思う生き物だよ」


占いをしている親戚のおばさんにそう言われて、私は考えてしまった。


もしかしたら1人が好きだって強がってるだけで、心の奥底ではさびしい気持ちがあるのかもしれないと。

(まったくさびしくはないのだけれど)


体調が悪い時や愚痴を言いたい時に、誰かに話したくなるものなのだそうだ。


私は体調が悪くても嫌なことがあっても、基本的に人には言わないのだが、それはよくないと言われた。


吐き出したい思いはちゃんと吐き出さないとダメなんだって。





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