資本主義の底辺からの脱却【貧乏でもセミリタイアしたい】

30代後半でセミリタイアを目指す、底辺貧乏人のブログ。

続。賃貸とマイホーム

以前書いた記事で私は賃貸で暮らすと言った。





だけどたまにはマイホームに夢を見ることもある。


中古住宅を探してみたり、平屋の新築で安く建てられないか、など考えるのが楽しい。


自分で家を建てるなら、一人で住めるくらいの小さな平屋がいい。


小さい平屋なら安く建てられると思ったけど、これが意外と値段が張るのだ。


なので最終的には「やはり賃貸でいいか」と思う。



いずれ年を取って「もう引っ越しをすることはない」と自分で決断できたときに、中古住宅を買うかもしれない。


今はまだ37歳だし、この先なにがあるかわからないから家を買うという決断ができない。


何かの手違いでよき男性と出会って、結婚するかもしれない。


もし万が一そんなことにでもなったら、家を持っていたら負債にしかならない。



昨日、会社の人とマイホームについて話をする機会があった。


彼が言うには、一生で払う金額は賃貸のほうが安いのだと言っていた。


彼はマイホームを買ったが、「家+土地」の値段のほかに税金や補修費がかかるから、生涯支払総額では賃貸のほうが安いのだと言う。


私も昔、自分で計算してみたことがあるけど、やはりそうだと思った。



今は身軽に賃貸で暮らして、もっと年を取ってから中古で安く家を買うのが一番いいと思っている。


私は37歳だけど4回引っ越ししている。


今も他にもっといいところがあれば引っ越ししたいと思って、たまに賃貸情報を見ている。



これから仕事を辞めてセミリタイアしたら、別にこの土地にこだわる理由もなくなる。


そうしたら全国どこへでも引っ越しできる。


いろんなところへ旅をして、気に入ったところがあればそこへ引っ越す。


そんな夢みたいなことができたら楽しいだろう。





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