資本主義の底辺からの脱却【貧乏でもセミリタイアしたい】

職業欄【無職】

昨日リサイクルショップで買取してもらったのだけど、入力するところに職業欄というのがあった。 一瞬戸惑ったけど、私もう無職なんだなって実感した。 今まで何度も転職してきたから、無職も経験済みではある。 でも「転職の間の無職」と「これからずっと無職」では意味合いがまったく違う。 まあ、相手には何系の無... 続きをみる

仕事の最終日

本日で出勤は最終日。 一週間ぶりの仕事はなんだか変な気分。 私がいない間に新しい仕事が入ったらしく、みんなとっても忙しそう。 最終日だから暇を持て余して終わるのかと思ったけど、みんな忙しそうなので私もお手伝いした。 どうやって一日を過ごそうか、という私の不安は杞憂だった。 暇だと思いながら一日を過... 続きをみる

模擬リタイア実践中〜ダイエット編

一週間の休みをもらって、セミリタイアを模擬的に実践中。 朝7時に起きると決めたはいいが、朝起きても一体なにをしたらいいのかわからなかった。 彼に話すと、運動好きの彼は「朝のウォーキングは体にいいんだって」と教えてくれた。 朝からウォーキングすると新陳代謝が上がって、代謝のいい状態が一日中続くのだと... 続きをみる

模擬リタイア実践中～起床時間編

今週は一週間休みをもらったので、実際にセミリタイアしたらどうなるのかシミュレーションしてみる。 数日経ったところで思ったことは、睡眠時間。 一昨日は11時間、昨日は12時間も寝てしまった。 これは明らかに寝すぎ。 寝不足は体によくないとは言うけど、寝すぎも体に悪いのだ。 寝すぎるとメンタルにダメー... 続きをみる

新たな目標

いま私はやりたいことができた。 カウンセラーのボランティア。 昔からカウンセラーという職業に興味はあった。 でもカウンセラーになるには大学に通って資格を取らないといけないと思っていたので、あきらめていた。 人と接する仕事は、口下手な私には無理だと思っていたし。 それが最近になって、HSPの人はカウ... 続きをみる

続。賃貸とマイホーム

以前書いた記事で私は賃貸で暮らすと言った。 だけどたまにはマイホームに夢を見ることもある。 中古住宅を探してみたり、平屋の新築で安く建てられないか、など考えるのが楽しい。 自分で家を建てるなら、一人で住めるくらいの小さな平屋がいい。 小さい平屋なら安く建てられると思ったけど、これが意外と値段が張る... 続きをみる

奴隷解放まであと1ヶ月

最近、朝の冷え込みがきつくて布団から出られない。 こんな時、「仕事してなければ起きなくていいのに・・・」と考えてしまう。 今までは体調が悪くても「休んだら周りに迷惑をかけちゃう」と思って、無理して出社していた。 そんな私が寒いという理由だけで休みたいと思うなんて。 社畜という奴隷からの解放が近いか... 続きをみる

HSPと人間社会

HSPとは「Highly Sensitive Person（ハイリー・センシティブ・パーソン）」の略。 非常に感受性が強く、敏感な人のことを言うのだそうだ。 最近会社の人に教えてもらった。 日本人の5人に1人がHSPらしく、私にHSPというものを教えてくれた人も該当するらしい。 話を聞いて私もHS... 続きをみる

セミリタイアしたらやりたいこと

一番はやっぱりこれ。 いろんな所に行って美しい景色を見て、おいしいものをたくさん食べたい。 一人旅というかドライブ？が好きで、北海道一周や九州一周をしたことがある。 今はペットを飼ってるから気軽に旅はできないし、どうしましょう。 レオパレスのマンスリーで1ヶ月アパート借りて、移住体験するのもいいか... 続きをみる

セミリタイア後の生活費の目安

PCの中に2018年と2019年の家計簿が残っていたので、年間支出額を見てみた。 2018年　約150万 2019年　約170万 2019年は病気で入院したり検査費用が高くついたので、まあこれくらいか。 月10万くらいで生活してると思ってたから、意外と使ってることにびっくりした。 セミリタイア後は... 続きをみる

やっぱり賃貸

セミリタイアするためにはマイホームがあった方が有利だ。 私も500万円以下で中古住宅が手に入れられないか探したことがある。 マンションか一戸建てかは特に問わなかった。 中古住宅を見ていて思ったことは、 ①どこに住むか問題 ②維持費がかかりそう ③災害があったらむしろマイナス ということだった。 ①... 続きをみる

自己紹介

37歳。 年収250万の底辺労働者。 節約という名のドケチ生活で約400万貯め、祖父母からの贈与（遺産？）で約400万得た。 コロナの影響で1ヶ月ほど会社が休みになり、株価が暴落したというニュースを聞いて投資の勉強を始める。 投資には前々から興味はあったが、勉強する時間がないと言い訳をしてなかなか... 続きをみる