資本主義の底辺からの脱却【貧乏でもセミリタイアしたい】

30代後半でセミリタイアを目指す、底辺貧乏人のブログ。

レベルの低い会社

別にばかにしてるわけではない。


事実、うちの会社はレベルが低い。


最近、よくそう思う。



会社でよく話す人や、仲のいい人はたくさんいる。

会社の人は好きだ。


人生の勉強になった人ともたくさん知り合えた。


それだけはこの会社に入って本当によかったと思ってる。


私はこの会社で学ぶべきことはすべて学んだ。


この会社から得るものは、もう何もない。

だから卒業するのだ。


私はもうすぐ辞めるけど、残る人たちには幸せになってもらいたい。


来月から給料が改定されて昇給するらしいので、みんな幸せになれるのだろうか。



前々から思っていたことではあるが、うちの会社は人の出入りが激しい。


辞めてもすぐに新しい人が入ってくるはずもなく、残された人の負担がやばい。


余裕を持って人材を確保しているわけではないから、仕事がひっぱくしてしまう。


それで精神的に参って、休む人が出てくる。


するとさらに残された人の負担が増える。


この繰り返し。


いつも仲のいい人と話すのだが、上の連中は従業員のことを使い捨てだとでも思ってるのかな?




なぜ人の出入りが激しいのか。


いろいろあるけど、ひとつに従業員を大切にしないから。


上の連中に媚びを売ってるイエスマンだけが昇進して、一生懸命働いている従業員はカス扱い。


「嫌なら辞めていいよ」と言われた人もいるらしい。

(そう言われて今年は10人以上辞めていった)


辞めて困るのは会社のほうじゃないのかな。


まあ、どうせ使い捨ての従業員がいなくなっても、次の人を雇えばいいという考えなのだろう。


こんなレベルの低い会社、もう未来はないと思う。


いちおう上場を目指してるみたいだけど、こんなクソみたいな会社の株なんてほしくない。





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