資本主義の底辺からの脱却【貧乏でもセミリタイアしたい】

30代後半でセミリタイアを目指す、底辺貧乏人のブログ。

「辞めようかなって思ってて」

セミリタイアを決めてから

いつ言おうか?

なんて言おうか?

いろいろ考えたけど、直属の上司にだけは本当のことを話した。


事務員として働いているが、事務所の雰囲気が自分に合わないということは前々から言ってあった。


なので理由については特に聞かれなかった。


辞めたい、ということも前から言ってあった。


というかその上司も辞めたいと言っていたので、私が話した時も「ああ、やっぱりね」といった感じだった。


病気の治療の後遺症があるので、上に伝える理由については体調不良ということにしてもらった。


本当の理由を言って辞める人はどれくらいいるのだろう?


大体の人は本当の理由を言わずに適当な理由をつけて辞めていくのだろう。


辞めた後はどうするのかと聞かれ、私は初めて株式投資をしていることを伝えた。


今後どうなるかわからないけど、できるところまでやってみたい。


それは本音だった。


「おっとりしてるように見えるけど、実はやりたいことに対して貪欲だよね」


上司に言われたその言葉は、私にとっては褒め言葉だった。





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