資本主義の底辺からの脱却【貧乏でもセミリタイアしたい】

30代後半でセミリタイアを目指す、底辺貧乏人のブログ。

2020年を振り返って

今年で37歳になった。


37年間生きてきて、今年は本当によかったと思える。


今年はいろんなことを経験した。


たくさんのことにチャレンジした。


もちろん途中でくじけて、やめてしまったこともある。


だけど今も続けられていることもある。



いいことも悪いこともあった。


今年は私にとって転機となった。



一番大きなことは、投資を始めたこと。


実は以前FXをやっていたのだが、リーマンショックで大きな損失を食らって退場した。


それから投資に対して苦手意識が強くなっていて、興味はあったけどなかなか手が出せなかった。


その私が今年、投資を本気で始めようと思ったのは大きな転機だ。


ゼロからのスタートではなく、マイナスからのスタートだった。


この一歩は大きな意味を持つ。


それから紆余曲折あったものの、今では利益を上げられている。



二つ目は、プラス思考になれたこと。


メンタルトレーニングを積んで、心が強くなれたと思う。


もちろん、たまには考えすぎて疲れてしまうこともある。


しかし以前よりは物事をポジティブに考えられるようになった。


すると、今まで感じていた「生きづらさ」がなくなった。


「ま、いっか。なるようになるさ!」


これが私の合言葉。


考えても答えが出ないときは、この言葉を思い出すようにしている。



三つ目は、セミリタイア「FIRE」という言葉に出会えたこと。


そしてそれが実現できるということ。


これは投資を始めてから夢見ていたことだけど、まさか数か月で実現しようとは思わなかった。


今まで頑張っていたから、神様がくれたご褒美かもね?




他にもまだまだあるけど、長くなってしまうのでこの辺で。


私は不幸な人生だと思って生きてきたけど、今は心の底から幸せだと思う。


初めて「生きたい」と思えるようになった。


他の人を助けたいと思えるようになった。


今は少しでも、困っている人の力になりたいと思っている。





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