資本主義の底辺からの脱却【貧乏でもセミリタイアしたい】

30代後半でセミリタイアを目指す、底辺貧乏人のブログ。

頭と尻尾はくれてやれ

相場の格言。


底値と最高値を狙わずに、ある程度の利益で満足しなさいという教え。



私は昨日、チェンジを利確した。


まだ上がりそうな気はするけど、いつ落ちるかわからないバブル状態だと思ったからだ。


チェンジのおかげで私の資産が底上げされたので感謝している。


ご馳走さま。



含み益が増えていくと嬉しいけど、

これは幻の利益だから喜びすぎないように

と自分に言い聞かせている。


利益は確定させてこその利益。



含み益からの含み損、そして損切りの流れはかなり悔しい。



(これはカブ違い)



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変わり者の仲間【同類】

最近、職場のある人と話す機会があった。


彼はサイドビジネスをしていて、会社の仕事の方が副業だと言っていた。


私も株で収入を得ているから似たようなもので、話もよく合った。



資本主義についての考え方も似ていて、
「資本主義社会の底辺の労働者のままじゃだめだ」
とか
「学校の教育で、労働者として働かせるために洗脳してるんじゃないか」
というような話もした。


普通の人にこんな話をしても理解されないよね、と。



彼は自分のことを変わり者だと言っていた。


私も自分は変わり者だと思っている。



私の人生で、同じような考え方の人と出会うことはほとんどなかった。


だから私は自分の意見を言うのをやめて、常に聞き役になっていた。


37歳にもなって、他人と本音で話をすることが楽しいと初めて知った。


会社は憂鬱で、本当に心の底から行きたくない。


でも、たった数分しか話さないけど、彼との会話が私の職場での唯一の楽しみになった。





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やっぱり賃貸

セミリタイアするためにはマイホームがあった方が有利だ。


私も500万円以下で中古住宅が手に入れられないか探したことがある。


マンションか一戸建てかは特に問わなかった。


中古住宅を見ていて思ったことは、


①どこに住むか問題

②維持費がかかりそう

③災害があったらむしろマイナス


ということだった。



①どこに住むか問題


特に思い入れのある町ではないし、友人がいないと生きていけないという性格でもない。


この町にこだわる理由はない。


しかしなんとなく、地元というだけでこの近辺に住みたいと思う自分がいた。


②維持費がかかりそう


家を維持するには費用がかかる。


税金ということではなく、備品が壊れたとかシロアリが出たとか、そういうことだ。


最近会社の人の家の給湯器が壊れ、買い換えるのに70万くらいするらしいと言っていた。


③災害があったらむしろマイナス


これが一番大きい問題だが、心配性の私は災害があることを前提に考えてしまう。


賃貸だったらアパートが災害でなくなったとしても引っ越すだけで済むが、自分の家を持っていたら避難生活をすることになるのだろうか?


修繕や建て直すにしても、保険は全額出ないだろうし。


災害大国の日本で家を持つことはリスクだと思った。



そんなことを考えていたら、やはり今のまま賃貸でもいいかと思うようになった。


今は1Kで少し狭いが、すぐに引っ越さなければいけない理由はない。


もし安定した収入を得られるようになったら、もう少し広いアパートに引っ越したいと思っている。


家で仕事をするなら、仕事部屋はあった方がいいだろう。





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